ロンドンオリンピックも終わり寝不足の日々が解消されたかと思えば、

 

お盆休暇で身体が怠けすぎてしまいました。

 

　さあいよいよ通常どおりの日々が始まります。気を引き締めて業務にあ

 

たっていきたいと思います。

 

　しかしロンドンオリンピックは感動しましたね。私の感動ベスト5は、

 

1.　なでしこサッカー　

2.　男子体操個人総合　内村航平選手

3.　女子レスリング

4.　女子バレーボール

5.　男子フェンシング団体

 

ですかねぇ。他にも、女子卓球団体や女子バドミントンダブルス、男子ボ

 

クシング、競泳や柔道などなど挙げようと思えばきりがないほどです。

 

　そんな感動し大いに楽しませてもらったロンドンオリンピックで、とて

 

も残念だったのが、男子サッカーですね。

 

　メダルが取れなかった事も残念ではあるのですが、それ以上に残念だっ

 

たのが試合後の韓国選手の行動です。

 

　皆さんもご存じかとは思いますが、竹島の領有権を主張するプラカード

 

を掲げてグラウンドを走った行為です。もちろん、皆、国の誇りをかけて

 

試合をしているのでしょうが、政治的な問題とは無縁のはずです。勝った

 

チームが島の領有権を主張するなどという行為は、戦争と何ら変わりあり

 

ません。スポーツは戦争だという考えもあるかとは思いますが、それは意

 

味が違うと思います。スポーツは試合が始まれば全力で相手にぶつかり戦

 

いますが、試合が終われば勝敗に関係なく相手を称えるものではないでし

 

ょうか。私はそう思いますし、そうあって欲しいとも思います。

 

　いずれにせよ、素晴らしいオリンピックであった事は変わりません。

 

さあ、明日から全力で頑張りましょう。